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Standing on the Border

二人展DM用写真

exhibition 26

Yuichi Onishi  ×  Hiroki  Uemura    / Standing on the Border

第一期:10/16fri.17sat.23fri.24sat.30.31.11/6.7.13.14.20.21

12:00-18:00

(予約制:3日前迄にメールにて事前予約をお願い致します。info@lights-gallery.com

第二期:12/11fri.〜1/30sat.

Studio Work LAB 名古屋市北区野方1919-27

*第二期の展示は基本的に屋外からの鑑賞。作家在廊日に限り屋内観覧可能。

 

大西佑一・植村宏木 |  線に立つ /  Standing on the Border

目の前にあるもの、または遙か彼方にあるもの。

物事と自意識の距離を推し量るように、感覚を延ばし、意識を向ける。

身体から解き放たれた意識が遙か遠くの地に立っている。あるいは記憶の地層を深く潜って

いく。

二人がつくりだすものは、物事の中間領域を探し、あちらとこちら、内側と外側を繋ぎあわ

せた場所にある。

植村は気配や記憶、空気といった、目には見えないが意識することができる“もの”を可視

化、あるいはより感覚と共振させる場を生み出す表現を主に行う。

表現の中心的な素材にガラスを用いるのは、ガラスもまた捉え所のないさまをもった、存在

の確かさと不確かさを合わせ持つ素材であるからだ。

作品と空間を通して人の原体験や、無意識にもっている、いつかどこかの、かつての感覚に

ついて探っている。

大西は故郷である“熊野の姿”を、自身と縁のある那智黒石を素材の核として 土の造形に表出

させようと試みている。

素材に触れ、その表情を探る行為の中で自らの記憶を追体験し、“自身の内面にある感覚や

イメージ”を立体へと置き換え、可視化させていく。

土の造形と、那智黒石を素材として扱い向き合う行為は、自身にとって“それら”を素直な視

点で捉えるための一手段であり、内と外、その境界を探るためのファインダーでもある。

物質のなかに記憶の景色を見出し、偶然と意図の間にあるものを研ぎ澄ます。

感覚や感情を頼りに、不確かな確かさから生まれるものを見つめる。

二人がつくりだすものは、物事の中間領域を探し、あちらとこちら、内側と外側を繋ぎあわ

せた場所に存在している。

 

陶芸作家 大西佑一

■略歴

1993  三重県熊野市生まれ

2016  名古屋芸術大学 美術学部陶芸コース 卒業

現在は愛知県を拠点に制作活動を行う

■個展

2015  「大西佑一 陶展」( 紀南ツアーデザインセンター / 三重 )

2017  「大西佑一 展」( ギャラリーあさひ / 愛知 )

「大西佑一 展 – 食・器・音」(Inamura Cafe/ 神奈川 )

「大西佑一 展」(GALERIE La Paix/ 愛知 )

2018    「大西佑一 展 – Cut work」( 伊勢現代美術館 / 三重 )

「大西佑一 展」(Galerie LA CACHETTE/ 愛知 )

「大西佑一 陶展 – Ceramic Work–」( ギャラリー芽楽 / 愛知 )

2019    「大西佑一 陶展 – トキ、時々」(ギャラリー MOS/ 三重)

「大西佑一 陶展 – finder」( 紀南ツアーデザインセンター / 三重 )

■グループ展

2016    「第 20 回 ちゅうしんアートギャラリー」( 中日信用金庫名古屋支店 / 愛知 )

「瀧田家アートプロジェクト 2016 −トキヲムスブ」( 常滑市指定有形文化財 廻船問屋瀧田家 / 愛知 )

2017    「新春縁起 酔いの器 酒と器と三十人の作家」(Galerie LA CACHETTE/ 愛知 )

「饗庭美菜子 大西佑一 二人展 —Glass and Ceramic work—」( ギャラリー芽楽 / 愛知 )

「蕎麦猪口、あれこれ。」(Galerie LA CACHETTE/ 愛知 )

「聖夜から迎春」(GALERIE La Paix/ 愛知 )

2018    「片口、いろいろ。」(Galerie LA CACHETTE/ 愛知 )

「瀧田家アートプロジェクト 2018 − 記憶の便り」( 常滑市指定有形文化財 廻船問屋瀧田家 / 愛知 )

2019    「つまみ皿と酒器で遊ぶ。」(Galerie LA CACHETTE/ 愛知 )

「よいの形 Part2」(Gallery VOICE/ 岐阜 )

「作家市 2019」( ギャラリー凛 / 東京 )

「大西佑一 佐々木睦子 高木明子 高橋尚美 4 人展 − 夏を彩る作家たち」( ギャラリー葵丘 / 愛知 )

「Summer Blue Collection – 青のウツワ達」(Galerie LA CACHETTE/ 愛知 )

「Vicini a tavola −相以する 2 つの食文化−」 (B&B Itaria Tokyo/ 東京 )

「一の字 − Vertical & Horizontal 展」( 織絵アートギャラリー / 東京 )

「はじけるクラフト! つかう・あそぶ」( 国際デザインセンター / 愛知 )

2020    「旨い酒を楽しむ – 酒器と蓋物 -」(Galerie LA CACHETTE/ 愛知 )

「NUA Art Fair 2020」( 名古屋芸術大学 / 愛知 )

 

■その他

2017    マンションエントランス 作品設置 ( ベレーサ鶴舞公園 / 愛知 )

盆栽ワークショップ 塩津植物研究所 × 大西佑一 (GALERIE La Paix/ 愛知 )

2018    「2018 酒と器とあなたに出逢う Vol 2」出展 ( 長者町地下街 / 愛知 )

「陶 ISM 2018」出展 ( 横浜赤レンガ倉庫 / 神奈川 )

 

■受賞

2015    「第 10 回 CBC 翔け!二十歳の記憶展」準グランプリ

 

■メディア(記事掲載/出演)

2015    中日新聞社「陶芸に那智黒石活用」

毎日新聞社「特産 那智黒石を釉薬に」

南紀新報社「那智黒石とコラボの陶芸」

吉野熊野新聞社「那智黒石で鮮やかな緑」

2018    ART LOGUE 編集部

伊勢新聞

吉野熊野新聞社

2019    中日新聞社

ケーブルテレビ ZTV 「HOT !東紀州」

 

■作品取り扱い等

AELU( 東京 )

伊勢現代美術館 ( 三重 )

Inamura Cafe( 神奈川 )

塩津植物研究所 ( 奈良 )

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植村宏木 Hiroki Uemura

1990 北海道生まれ

2010 秋田公立美術工芸短期大学 工芸美術学科 卒業

2014 瀬戸市新世紀工芸館 研修修了

2016 名古屋芸術大学 美術学科 卒業

2019 名古屋芸術大学 大学院 美術研究科 修了

 

award

2014 GAS International Student Online Exhibition (Glass Art Society) 佳作

2016 名古屋芸術大学 学生表彰 理事長賞

2017 HIKONE STUDENT ART AWARD 2017 準グランプリ

第12回 翔け!二十歳の記憶展 準グランプリ・松坂屋美術画廊賞

2018 JR TOWER ARTBOX AWARD 2018 優秀賞

第7回 現代ガラス大賞展 in 山陽小野田 入選

富山ガラス大賞展 2018 入選

2019 名古屋芸術大学 学生表彰 学長賞

 

solo exhibition

2013 「ひさかたの 光のどけき 春の日に」(LAD GALLERY /愛知)

2015 「日日解い」(LAD GALLERY /愛知)

「言束ねプロジェクト」(瀬戸市 深川神社/愛知)

2016 「うつしみのこと」(伊勢現代美術館/三重)

「現の景」(アルテピアッツァ美唄/北海道)

2018 「あえかに秘めるものへ」( JR Tower ARTBOX/北海道)

2019 「漂石と索条」(蒲郡市博物館/愛知)

 

group exhibition

2018 「翔け!二十歳の記憶「ルーキー」展」 (名古屋松坂屋 美術画廊/愛知)

2019 「春爛漫 ポップ&モダン」(アートフロントギャラリー/東京)

「collection/selection:10」(GALLERY CAPTION/岐阜)

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